べニスクノキタケ(樟芝)は、古来より台湾の民間伝承薬として珍重されてきました。近年注目され始め、 1990年代からは台湾の国家プロジェクトとして中国医学研究所などで有効成分や効能の研究が進められています。
その結果、ベニクスノキタケからはトリテルペン類、γ-アミノ酪酸、β-グルカン、エルゴステロ−ルなどの各種有効成分が見つかっています。
メシマコブ、アガリクス及び霊芝などはβグルカンに注目したきのこであり、べニクスノキタケはトリテルペン類やその他の成分の作用機序に注目したきのこです。
弊社のべニクスノキタケは、最新のバイオプラントで製造された品質の高い商品を提供しています。
急性毒性試験や変異原性試験などを実施し、安全性についても細心の注意を払っています。